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会田記念リハビリテーション病院

Author:会田記念リハビリテーション病院
緑に包まれた自然豊かな、リハビリテーション専門病院です。

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守谷歴史探訪シリーズ_第1話_将門城址(守谷市本町)

2016.11.25 18:53|歴史探訪
みなさん、こんにちは。突然ですが職員ブログ新シリーズです。
当院は茨城県守谷市にありますが、ここいらは歴史の跡がたくさん残されているのをご存知でしょうか。
この度は、この職員ブログの場を借りて、守谷周辺の歴史的場所を探訪し、歴史を通して皆さんにこの地域の良さを知ってもらおうという所存です。

さて、この地域で最も有名な歴史的人物の一人が平将門です。
将門は10世紀前半である平安時代中期に、茨城県南部である下総北部を本拠地として勢力を伸ばしました。そして、坂東諸国の郡司を追放してみずから新皇と称し、坂東の地に都までも建設しようとしましたが、同じ一族である平貞盛や下野の豪族である藤原秀郷に攻められ敗北した武将です。
それにより、時代・地域によっては「反逆者・謀反人」とされていますが、実はこの将門の関係する歴史跡地は全国で1500箇所を超え保存されています。単なる「反逆者・謀反人」とされる、しかも1000年以上も前の人物の跡地が今も、そして1500箇所以上も残されるものでしょうか。

このシリーズでは、将門の人生と共に、将門に縁のある地を探訪・紹介し、守谷の歴史的名所と将門の「反逆者・謀反人」以外の面についても勉強しながら紹介していきたいと思います。
もしも、この記者がそこら辺をウロウロしていてもサボっているわけではありません。おそらくどこぞの出張のついでに立ち寄って写真を撮っているだけですので、事務長に言いつけるのはやめましょう。

記念すべき第1回目は、「将門城址」です。初回にふさわしいですね。場所は守谷市本町にあります。
当院の職員でも「将門のお城が病院の近くにあるよ」と聞いてはいるが、実際にどこなのか知らない人も多いのではないでしょうか。場所は下記の地図をご覧ください。病院のこんなに近くにあるんです。そう、守谷沼の隣です。
地図550

俗に平台山という丘の上に城館が建てられていました。戦国時代になると戦闘様式等の進展に伴って城は現在の守谷小学校周辺に移転されます。ここには「平将門城址」の石碑があります。
遠景250,石碑150
※画像左が遠景、右が石碑

守谷城址公園内風景250,守谷城郭内予想図250
※画像左が守谷城址公園内風景、右が当時の守谷城内郭予想図

ここが将門の城と言われたことから、相馬内裏、あるいは相馬偽宮とされ、大いに喧伝されました。しかし現在、実際は相馬氏代々の居城であったとされています。後に、豊臣秀吉の小田原征伐の波及により相馬氏は衰退し、その後も複数の武将が館を構えたとされていますが、徳川家康により廃城とされました。丘の上の城址は、現在、守谷城址公園となっており、残された土塁と堀の一隅が兵どもの夢の跡となっています。
土塁250,空堀250
※画像左が土塁、右が空堀と思われます

いかがでしたでしょうか。なんと初回から将門の縁の地ではないんじゃないかというオチでした。逆に興味が湧いたよと言っていただけたら幸いですが、調子が良すぎるでしょうか((+_+))

この企画は、私の歴史の師でもある当院の跡部医師から「ここいらには将門縁の地がたくさんあるけど、その〝画像“と〝由来“と〝風景”と〝地図”と“行き方”が分かるようなものを作ってまとめてみたら、みんなもっと将門に興味をもつんじゃない?作ってみたら?」と言われ、「イイっすよ」と簡単に応えたのが運の尽…いや、発端となります。その報告の場所をこのブログとさせてもらいました。
今後も守谷の歴史的跡地を探訪し紹介していきたいと思います。

とりあえず1回目が終わり、肩の荷が少しおりホッとしてます。
次回は、来月の保健所立入検査が終わったら取り掛かろうと思いますので、しばしお別れです。それでは。

 M課 H
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リハ部活動報告:リハビリテーション・ケア合同研究大会 茨城2016

2016.11.16 10:29|リハ
 平成28年10月27日(木)~10月29日(土)に開催されたリハビリテーション・ケア合同研究大会 茨城2016において、当院リハビリテーション部所属の理学療法士4名、作業療法士5名、言語聴覚士3名が演題発表を行いました。

:当院リハビリテーション部の医療安全活動とその課題~リハ職種における医療安全教育の取り組み~
:「病棟での歩行導入」に関する意識調査~適切な時期に病棟での歩行を導入するために~
:マラソン大会におけるメディカルサポート活動報告~臨床意識の変化とプロボノ活動の重要性~
:当院における歩行の自立度判定の新たな取り組み
:当院リハビリテーション専門職によるプロボノ活動の取り組み
:リハビリテーションスタッフの院内感染対策の活動を通して
:当院回復期リハビリテーション病棟における認知面低下を呈する者の自宅退院に与える影響
:転倒予防に向けた介入後の姿勢内的変化とバラン調査
:当院回復期リハビリテーション病棟における大腿骨骨折に対する作業療法士の役割~転倒に対する意識についてのアンケート調査~
:3食自力摂取を目指した両片麻痺を呈する嚥下障害患者へのアプローチ~多種職によるチームアプローチの実践~
:お楽しみレベルで摂食可能となった重度仮性球麻痺の一症例~歯科医師の協力と摂食条件の工夫~
:意識障害を呈した症例に対する摂食嚥下面を中心としたアプローチ~入院時から訪問リハビリテーションまでの関わりを通じて~

 リハビリテーション・ケア合同研究大会は、リハビリテーションに関連する6団体合同での研究大会となります。
今回、舌接触補助床(PAP)作成や摂食時の工夫によりお楽しみレベルで経口摂取可能となった症例について発表させて頂きました。重度嚥下障害を呈し、なかなか機能改善を認めず介入に難渋した症例でした。機能改善が見込めない場合でも、舌接触補助床作成や摂食時の工夫など外部の環境を調整することによって摂食が可能となることを学ばせて頂きました。            


                         
リハ部 A・I

小さなハロウィン

2016.11.01 15:39|オフタイム
昨今、日本においてもハロウィンは盛り上がりを見せていますが、
当院においても小さな可愛いハロウィン🎃たちが練り歩きました。

当院には病院の敷地内に託児所があり、職員であるお母さん・お父さんが働いている間、子どもたちは元気に遊びまわっております。
しかし、10月31日(月)である今日は、その可愛いお子さんたちがさらに怖可愛いモンスターになって、毎年恒例となったハロウィン行脚に繰り出しました。
DSCF8866_convert_20161101153609.jpg

まず、デイケア・デイサービスにお邪魔して利用者さんたちをメロメロにせしめ、最後に当院事務部長を普段見られないメロメロ笑顔にさせていました。
DSCF8863_convert_20161101153356.jpg

子どもたちもたくさんお菓子をもらいご満悦のようです。

当院託児所ではイベントを大切にしております。
今後も色々なイベントを取り上げていきたいと思いますヾ(o´∀`o)ノ



リハ部活動報告:第50回日本作業療法学会

2016.10.07 11:39|リハ
 平成28年9月9日(金)~11日(日)に開催された「第50回日本作業療法学会」において、当院リハビリテーション部所属の作業療法士6名が演題発表を行いました。

演題名:「作業療法士が意思伝達装置を支援する有用性の予備的調査」
演題名:「脳卒中片麻痺者がゴルフ場でラウンドするために必要な能力の検討」
演題名:「外来患者の社会参加の拡大のための作業療法士のボランティア活動」
演題名:「失語症のクライエントに認知症絵カード評価表(APCD)を用いたことで主婦役割を再獲得できた事例」
演題名:「生活習慣の改善のため生活行為に焦点を当て介入した事例」
その他1演題

 私は本年度で臨床経験6年目になりますが、有り難い事に当院には研修制度があり、本学会には3回目の参加をさせて頂きました。本学会テーマ「半世紀の実績と将来への展望~日本の作業療法を拓く~」のもと日本を代表する作業療法士の方々の講演や全国各地の作業療法士の演題発表(今年は1569題)が行われました。今回、私は約150人の前で7分の口述発表と3分の質疑応答を行いました。演題発表は、事前準備は大変でしたが自己研鑽ができ、当日のディスカッションや交流を経て、新しい仲間との繋がりを得ることが出来るのも醍醐味のひとつです。また、発表を行わずとも学会に参加する事で新しい知識だけでなく各地の作業療法士の熱意も受け取り、日々の臨床に活かすことが出来ます。
 今回は協力してくださった患者様・ご家族様や手厚い指導をしてくださった技師長のおかげで、演題発表に至ることが出来ました。当院では、病院の研修制度と多くの発表を経験している先輩方の支援があり、演題発表しやすい環境であると改めて感じます。来年度も先輩方に協力していただき、発表していこうと思っています。
IMG_0867_convert_20161007120405.jpg


 リハ部 シケキング

リハ部活動報告:平成28年度茨城県回復期リハビリテーションの会研修会

2016.10.07 11:36|リハ
 平成28年7月2日(土)に開催された「平成28年茨城県回復期リハビリテーション病棟の会研修会」において、当院リハビリテーション部所属の言語聴覚士がシンポジウムで発表を行いました。
 演題名:「重度の嚥下障害を呈した球麻痺患者へのアプローチ」
 身体機能は良好で日常生活動作は自立しているにも関わらず、重度の嚥下障害を呈した患者様が回復期病棟へ入院されることは少なくありません。嚥下障害がメインとなると言語聴覚士が率先して介入していきますが、障害が重度になればなるほど回復は難渋することが知られています。嚥下障害は重篤でしたが、3食経口を目指して多職種でチーム・アプローチを実施した症例について、当院で実施した試みを発表させて頂きました。発表時間が30分と長くとても緊張しました。Q&A方式で進行し、フロアの参加者と一緒に考えながら、他施設ではどのような評価やアプローチをするのかを問いかけ、沢山の意見交換ができました。家族と一緒に「いつも通りの食事をしたい」と望んでいる患者様の心の想いに、常に応えられる言語聴覚士でいたいと学ばされました。
 
 リハ部 ジュープリ・サンダー